こんにちは。コアネット教育総合研究所嘉村です

令和元年がはじまりました
連休の賑わいと、新時代への期待感が合わさり、街にも明るさを感じます

5月5日に発表された子供の数(推計)は、残念ながら38年連続で減少とのこと

私たち大人が踏ん張るのはもちろん、子供たちが元気に活躍できる社会にする、そして、
子供たち一人ひとりを逞しく、自分で道を開いて進める人に導く教育の大切さを痛感します
 

さて本日は、あるテレビ番組を見ながら感じたことをお伝えします
学生数名が熊本・南阿蘇の地域活性化のプロジェクトに奮闘する姿を伝える番組でした

商品開発で11の水源から湧く水に着目し、コンセプトを発案し、商品企画へ

デザイン事務所の方が伴走者につき、助言、指摘、事例紹介
良いコンセプトを出せた場面、商品企画に苦戦する場合などが伝えられました

ついに地域の方々に学生案をプレゼンテーションする日
感想、意見、感謝の言葉と、それを受け止める学生の姿がありました

最後、伴走者の大人から、学生たちへの言葉
が心に残りました
「・・・まで考え、その先にいる人を思い描いて行う。そんな仕事って楽しいものだよ・・・」

どんな仕事でも、対価をいただいて行う仕事は楽ではない
でも、本気で取り組んだ仕事には、こんな喜びや楽しい思いもある。そして成長も

私たち大人が子供たちに伝えなければならないことは何か。改めて気づかされました
さぁ、令和時代、盛り上げていきましょう